解体工事で利用できる補助金、助成金（新庄村）

・村内に存するもの ・法第2条第1項の「空家等」のうち、法第2条第2項の「特定空家等」又はそれになり得るものとして村長が認めるもの
・昭和56年5月31日以前に着工されたもの
・居住その他使用がなされていない状態で概ね1年以上経過しているもの
・登記事項証明書に所有権以外の権利設定がある場合において、当該権利を有するすべての者から当該空家の除却工事、附帯工事又は応急措置について同意を得ているもの
・個人が所有権を有している空家等である
・公共事業による移転、建替え等の補償の対象となつていない
・この補助金に類する補助等を受けていない

経費の3分の2。ただ し、上限50万円。
新庄村景観保存条例(平成5年3月12日条例第10号)第2条第2項に該当する区域内にある空家等については、上限100万円上限